「自分の意思で変えられることなのに、わざわざ我慢する必要はない」と思っていました。
納得いかないことに使う時間がもったいないので、“逃げる”ことを選んでいたんです。

むしろ現状維持だけで変化しないことのほうが不安

コロコロ変わることを人によっては「失敗だ」と言うかもしれませんが、チャレンジが失敗かどうかって、自分が決めることですよね?
私にとっては、職場を離れたり業態を変えたり、前向きにチャレンジしつづけているうちは失敗じゃありません。他人から見た失敗なんて、怖がらなくていいんですよ。

逃げることも成功のために必要な行動のひとつ

その場にいつづけることが大きな失敗につながることもある

新聞で見かけた小学生の投稿に「動物は生きていくために逃げるのに、どうして人間は逃げたら怒られるの?」という質問がありました。

「とにかく続けることが美しい」みたいな風潮はおかしい

他人から「失敗だ」と評価されることを恐れず、先に進むために必要なら積極的に逃げるべきだと思います。

https://r25.jp/article/606017482621329650

わたしもめちゃめちゃ逃げる派。職場も自分の甘えや辛抱がないせいじゃない限り、理不尽なこと、自分じゃどうにもならないことがあればわりとすぐ変えるほう。ある程度、上に訴えたり努力はしてみるけど、まあ半年ぐらいで仕事辞めたことある。経験はないけどイジメとか受けて改善の余地がないなら辞めていいと思ってる。それより心身の健康と不毛なことに囚われない生活の方が大事。

少ない人生経験の中の多めの転職経験(笑)で思うけどパワハラとかイジメ受けやすい人ってすごく謙虚なんだよね。謙虚に控えめに振舞えるいい人。そうすると上下関係作り出す地雷が職場に一人は必ず要るからそれにひっかかる(笑)入社したてってみんなある程度、丁寧に謙虚に大人しくハイハイって聞かないといけないけど、堂々と振舞うってけっこう大事だなと最近思う。あんまり気弱そうに見せない。自信なさげに振舞うと優しくしてくれる人はいるかもしれないけど、尊重されにくい。日本人は謙虚が美徳とされてるけど、現代社会でそれを発揮してもあんまりいいことないと思う。あまり卑屈さとか謙虚さ、従順さとかで真面目をアピールしても意味がないし、あとあと攻撃してくる人いるから厄介。最初が肝心。「私はあなたに虐められるほど弱くもないし無能でもありませんよ」っていう無言のアピールは意外と効く。