カフェでリラックスできる時間が増えるほど太らないっていう矛盾。実際矛盾ではなくて痩せたい人全員に当てはまるんだけどね。もちろんナントカフラペチーノなんて飲んでるのは論外よ、それは太るよ。でもたかだか珈琲一杯を節約しないといけない余裕のない生活は根本的な何かを解決しないといけないのではと経験上思いますよ。気分転換する時間もなく、ラテマネーが無駄、その分貯めるとか言わないといけない次元なら、それはストレスまみれで痩せないのはしょうがない。お金がないことほど強いストレスはない。
メンタルがヤバイ時に場所を変える重要性とか単純に金回りのいい場所から距離を置かない効用とか、美味しいものオシャレなものに触れる効果は侮れない。

基本的にストレスが根深い人はあまりにも金使ってなくて不自由すぎるか、社会貢献、経済参加してないか、赤の他人と交流してない。地元で家族、友人、親戚ぐらいのコミュニティでウロウロしてる感じ。新しいものを極力入れようとしないから、時代に遅れて余計にこじれてる感じ。

身内の中で自分さえ良ければいいや集団の中にいると、お金は貯まるかもしれないけどだから何?老後まで使えないお金なんでしょ?。社会の文脈で稼いだり使ったりできなければ現金なんて意味がない。欲しいものが自由に買えない人生を長年送ってばーさんになってウン千万貯めてたって何になるんだろう。すでにその時は死んでる可能性もあるのに、そんな人生送って何が楽しいんだろう。