女性はそうなんだよね。もうアラフォーは終わってます。

週に3、4回といったフルタイムではない仕事や、1日4、5時間といったような時短の仕事はじわじわと増えてきています。理由の1つは国が推進している『働き方改革』の効果によるもの。もう1つは『有効求人倍率の変化』によるものです。数年前は働きたくても仕事がない状態。求人よりも求職者が多いので企業は選び放題でした。しかし、今は逆です。企業が求人を出しても求職者が来ない。そこで『週に数日でも時短でもいいからうちで働いてほしい』という状態になっています。

フルタイムだけじゃなくてパートタイム+フリーランスって形がもっと増えるんでしょうね。フリーランスの方は収入の上限はないし時間的な拘束もない。ただ収入が安定させるのが難しい、不安だからパートの仕事は確保しておく。中年以降の主婦の就業は育児と両立する場合はそういう働き方はフィットしますね。副業、複業もそんなに甘くないからまあ若ければ若い方がいいですけど、実際は。孤独感もあるから適不適は人それぞれですが、収入減を分散させてリスクを減らすのは今の時代必要かも。
ひとつに絞る必要はなくて常に逃げ道がある状態が望ましい。結婚生活も「いつでも離婚できる状態で」婚姻を継続しているのが一番幸せらしいから(笑)確かに!ほとんどの人が離婚したくてもできない婚姻状態だから不満を持ってるんですよ。いつでも離婚できる、お互いが自立した状態だけど、好きで一緒にいるっていうのが一番幸せであり理想の形ですね。まあほとんどが幼稚な男性と自活力がない女性がくっついた日本の夫婦にとってははかなり難しい。