高台家の人々が面白くて好きだったんですけど、戦国ものの漫画って好きじゃないしなあ、ドラマ化してるけどなあって見送ってた作品でした。熱出してだるさが抜けなくて仕事する気も起きずかといって本読む気になれずについ手を出してしまったらナニコレおもしろすぎ。森本先生の作品は外れがないとか書いてあったんだけど確かにその通り。戦の説明部分のところはめんどくさくて読み飛ばしちゃうんですがそれでも面白い。設定が突飛なんだけどなぜか入り込めるという。天才ですね先生。早く寝なきゃいけないのについつい夜更かしして読む。。そしてまただるさが抜けなくなる・・。
「アシガール」って何だろなっ?脚ガール?脚の早い子の設定だからかな?って不思議に思ってたんだけど、「何読んでんのアシガール?ああ足軽の話?」って夫は初見でお見通し(あたりまえか?)そこで初めて足軽をもじってることに気づく。足軽設定なの読んでてピンと来てない自分が鈍感すぎてドン引き(笑)熱のせいか。そうであってほしい・・・。