そんなのないでしょーと思うけどなるべく憂鬱にならない仕事がしたいなあと切実に思うこの頃。
今までの人生で月曜日が憂鬱にならない仕事なんて就いたことないんだけど。
たまに月曜日の仕事が待ち遠しいっとか普通に仕事楽しい!って言ってる人に会うけど心底羨ましい。
基本的にそういう人種の方々は肉体労働に喜びを感じるタイプの人なんだなと思うようにしてる。
働いていないと不安になる、汗水流して働いてないと安心感や充足感が感じられない人っているらしい。
なるべく怠けたい、できれば家でダラダラしていたいタイプの私とは真逆の性質。だから本質的に
違うんだと思う。
息子なんてまだ10年も生きてないのに月曜の朝は、学校めんどくさい、行きたくないとぼやいてる。
「お友達がいないのか?」「いじめられてるのか?」って心配になるけど何のことはない「先生の説教
が長くてうざい」からだって。こどもも大変なのね。「聞き流しちゃえばいい」って言うんだけど
聞き流そうとするとすかさず「聞き流さないでちゃんと聞きなさい」って言われるらしい。。さすが
先生よく見てる。わかってらっしゃる(笑)まー耐えるしかないわ。義務教育だし学校卒業すれば仕事で憂鬱
からは逃げられない。なんとかうまくやっていく術を身に付けるしかない。嫌な時間と、嫌な大人と。
サザエさん症候群とかない人ってホントラッキーだよね。人生勝ったも同然。仕事が楽しければほかで
何やっても基本楽しいと思う。仕事楽しければプライベートでちょっと嫌な事あっても回復できる。
だって大人は一日のほとんどを仕事に費やしてるから。子育てとか楽しいって人もラッキーだよね。
自立までこども一人につき20年かかるわけだけどそういうのに喜び感じるとかスバラシイ母性?素質?
私にはまったくそういうのない。子どもの成長が楽しみ?不安の方が大きいな。基本悲観的。
トップを走ってる人でも憂鬱なんだから底辺のレイバーワーカーが憂鬱なのは当たり前だな。
ああ楽しく仕事がしたい。私、共働き時代も産休時代もにわか専業主婦時代もいつでも月曜日は
憂鬱だったし、今でも憂鬱。なんだろうね。基本怠け者なんだろうね。月曜日の「さあ今週も
一週間頑張りましょう」とか言うNHKのアナウンサーとか大嫌いなんだけど。