高校生無料ってすごくない?
高校生無料利用に関するお知らせ
●ワークアウトしたいのに… 学校や部活に施設がない…
●訳あって学校は嫌だけど… 心身共に健康でありたい…
●自分のカラダとココロに、しっかりと向きあってみたい…部活や勉強や、好きなコトに一生懸命がんばっている高校生たち。
まだ夢や希望、自分自身を見つけられずに探している高校生たち。
それぞれの立場で、それぞれの人生と向き合っている高校生たち。
子どもでもなく、大人でもない15歳—18歳までのこの時期にこそ、
ヘルシアプレイスが必要なのでは?と、わたしたちは考えました。エニタイムは、ヘルシアプレイスを必要とする高校生を応援します。
登録条件
・親権者がエニタイムメンバーであること
・15歳以上18歳以下であること(高校在学期間)利用上の注意点
・利用できるのは、スタッフアワー内のみとします。(深夜早朝利用など利用不可)
・利用できるのは、親権者の登録店舗のみとします。
・親権者が退会、移籍した場合には、利用不可となります。
・利用ルール、マナーなど一般会員同様の対応となり、違反等があった場合には、
登録を抹消する場合があります。
今回の新サービス導入の発表に伴い、エニタイムフィットネス創業者の一人、チャック・ラニヨン氏もアメリカから来日。ラニヨン氏に日米の高校生について聞いた。
――日本の高校とアメリカの高校の運動環境の違いは?
「各高校にはジムの設備があり、アスレチックトレーナーなどの専門家も常駐している。一部の優秀な選手、プロフェッショナルを目指す選手は校外のコンペティティブなクラブに入る、個人でトレーナーを雇うなどしているが、学校スポーツはレクリエーション活動の一つ。シーズン制を採用し、シーズンごとに異なる競技、例えば春は野球や陸上、秋冬は水泳やバスケット、アイスホッケーなど、様々な競技を年間通して行う。一つのスポーツを極める日本の部活動とは大きく異なるだろう」
――アメリカはフィットネス先進国と言われているが、高校生から運動習慣は身についているのか。
「ハイスクール世代の問題は恐らく、日本と同様。運動に取り組む子と全く取り組まない子たちがはっきり分かれている点だ。実はアメリカも健康に対する教育は、まだまだ十分ではない。私たち(フィットネス業界)は引き続き行政機関に働きかけるなどしながら、健康に対する人々のモチベーションを高めていく活動を続ける必要がある」
――今回、無料制度導入に踏み切った。これにより日本の高校生に伝えたいこととは。
「フィットネスは人生の一部。日本の高校生も運動が自分の体にどのように作用し、どんな影響を与えていくかなどを知り、ボディインテリジェンス――体に対する知識を深めていってほしい」
高校生の部活動の時点で日本の運動環境が遅れてる感がありますね。。プロを目指す人以外はレクリエーションとして取り組む。そのおかげで生涯スポーツを楽しむ素地ができるのかも。
個人的には高校時代までに運動の習慣が身につかない、定期的にスポーツに取り組んで来なかった人は中年太りの壁に必ずぶつかるような気が。
逆にスポーツの習慣さえ途切れてない場合、大幅な減量が必要になるほどのダイエットに取り組む必要が一生で一度も訪れない気がする。
運動習慣の継続性は大きい。自分が身についてないだけにそのすごさがわかる。地味だけどすごい。
女性は出産という大きなイベントで体型維持につまずく人も多いけど、何だかんだ運動習慣がある人は運動の優先順位を子育ての次に持ってくるので産後太りも早くに解消する人が多い。
ストレスも解消できて一石二鳥。そのサイクル、効用を体で覚えて来てない人は
ただ運動する→疲れる→お腹すく→異常に食べて結局ますます太るみたいなね。
運動に慣れてる人ほど程よく運動することが上手い。軽い運動って実はすごく難しい。