本だけは自分の直感とか経験を信じてレビューを参考にせずに買いまくってますが
これは本当に正しいと思ってる。もちろん尊敬してる人が紹介する本は迷わず買う。
まずamazonレビュー書くような人って暇でしょ(笑)だからそんなの書く暇がある人って
大して社会で価値を生んでない人だと思うんですよ。まず社会で尊敬されてるような
私たちが「すごい!」って思うような人だったら本は出版する側だろうし、私生活でも
まずレビューなんて書いてる暇なさそうでしょ。だからただの凡人の一般庶民が書いてる
っていう認識。だから参考にしたらだめ。こういう人たちの年間読書冊数とか大したこと
なさそう。雑誌とかばっかりで。

しかも2,000円近くするような芸能人のエッセイとか写真が多めの本にはよく貧乏主婦
らしき人が「これでこの内容は高すぎる!」とか文句書いてますが、その程度の金額を
高いと思うような金銭感覚って時点で教養というものはないと思われる。
そういう人はえてして本を図書館で借りているか、中古で済ますか、3000円以上の本とか
日常的に買ってないでしょう。ましてそれより高額の商品を買ってないからその程度で
文句が出る。そんな貧乏経済で生活してる人が評価するレビューにはなんの価値もありません。

本当に価値がある、信頼できるレビューを書く人と言うのは最低限いろんな価格帯の書籍を
読んでいてそれ以外の経済活動にも積極的に参加し、無料で情報を奪うようなスタンスでなく
社会からもらうものよりも与える価値の方がはるかに上回ってる人間。そういう人はまず
レビューなんて書くのは時間の浪費でしかないので書かない。だからamazonの書籍レビューに
まともな意見はないってこと(笑)私はそう思っていつも無視しています。無視して買っても
後悔したことなんて一度もないし、むしろレビューに頼って買った化粧品とか家電で後悔する
ことが多い。やっぱり自分で考えて自分で決めないとダメですね。自分に芯がないとダメ。