イジメはイジメっ子からしてみれば「娯楽」なんだよね。
お金も要らない、技術も要らない、工夫も要らない、とっても
手軽にできる娯楽。

ただ娯楽を間接的に取り上げる方法が一つだけある。
それは「今、ハマっている娯楽よりも、もっと面白い娯楽を
与えてあげる」という方法。

ステレオタイプの親父が口にする「好きなことで食っていけるほど
人生は甘くない!」という人生訓は、まったく的が外れていて
、好きでもない仕事はこれから更にロボットが奪っていくんだから
、人間に残されたのは”とても仕事とは呼べない好きなこと”しか
ないんだよね。

「好きなことで食っていけるほど人生は甘くない!」という時代から
「好きなことで生きていく」を追い求める時代になり、これからは
好きなことでしか生きていけない」という時代が間違いなくやってくる。

年がら年中趣味に時間を費やして、その趣味をマネタイズできる仕組みを
発明しないことには、どうにもこうにも。

今後、親が言うのは「遊んでばかりいちゃいけません。仕事をしなさい」
じゃなくて
仕事になるまで遊びなさい!」だね。

クリエイターがどうやって稼いでいくか、最近のテレビについて
古い時代の価値観について、学校教育について。
勉強になることがたくさん。。ここによく来てるような
売れない自称アーティストの方はぜひ読んでください(笑)
ライザップの社長がライザップ経済圏目指しているように
「おとぎ町」で経済圏を作ろうとしているみたいです。
時代の最先端を行く人たちはやっぱり同じような事を考えてるんだな。
すごい。。
子どもに胸を張って「好きなことをやれ!!」って言えるようになりそう。