貯め込む価値のないものを貯め込んで悦に入った時点で
その人間は貧乏人生確定。会計学かじればわかるけど
キャッシュため込んでる時点でその事業はアウトだから。
家計も同様。そう考えるとお年玉貯めこんでる小学生の
時点で貧乏になるかどうかはすでに決まってる。お金の
洗脳は怖い。抜けられない。
ちなみに自慢じゃないがうちの息子はいまだ1円も貯めたことない。
元旦2日にお年玉もらって3日には使い切ってる。
そこは褒めてあげたい。もちろんあとで使わなきゃよかった!って
嘆くこともある。でもそういう体験を積んでお金のセンスは磨かれる。
これはいいお金の使いみちだろうか?そういう判断の積み重ねが
将来、奴隷から脱け出せるかどうかの決め手になる。
お金のセンス積んでない多くの大人がお金の奴隷の代表みたいなもん。
だからどんどん使って人生経験積めって言ってる。親がお年玉没収するとか
ただの貧乏教育。こうやって階級は再生産される。

成功してる事業家はみんな言ってます。お金は紙くず。
どんどん燃やすもの。現金で持ってる人なんていないから。
むしろ銀行口座の預金額が増えてる→やべぇ!!早く移動させなきゃ!
って思うらしい。それがいわゆる金持ちの思考回路。貧乏人は
銀行口座の預金額が増えてる→ムフフ・・・もっと貯めるぞー!
でも事業家にしたら貧乏人の節約家が増えたほうがライバル出て来なくて
助かるし自分に富が集中する(笑)
だからお金の「本当のところ」を話す人が少ないらしい。
欧米の銀行家も同様ね。ユダヤの陰謀説とかあるけどあながち嘘とは思えない(笑)