カレーとかパスタとか子どもが好きなメニューつまり太る食べ物を作ってそれを食べるのはしょうがない。
我が家も育ち盛りの子どもがいるから、それとは別に自分用のダイエットメニュー作るのは
やっぱり現実的じゃないし、何より自分も楽しくないし、家族もいい気分しない。
だから妥協策として我が家で一番の高級食器に盛り付ける。
わざわざお上品に食べることで量を自然と制限できたり、がつがつお替りしたりしないように
精神的に満足させるのはすごく効果的。
カレーみたいな節約メニューの時こそ、テーブルに手を抜かない。ランチョンマット敷いたり
ロイヤルコペンハーゲンに盛り付けたり、クリストフルとか使っちゃったりしたらいいと思う。
普段使わない食器をここぞとばかりに使う。できればこういうやつ欲しいんだけど(笑)

むかーし帝国ホテルのレストランのカレーが美味しいって聞いてそれ目がけて
食べに行ったことあるんですけどまー美味しかった。上品で。普段食べないのにらっきょうがこれまた
美味しかった記憶があります。パークサイドダイナーですね。

2人で5000円ぐらいした記憶があったんですが当たってる(笑)。一皿2500円。
夫がビーフカレー食べて次の日お肉が良すぎたのかお腹こわしましたよ(笑)
私は野菜カレー。すっごく美味しかった。家であの美味しさの再現は
無理だけどあの雰囲気の再現はできると思う。よく考えたら欧風カレーって外食であんまり
食べないですね。インドカレーは食べるけど。ココイチにも私行ったことないんですよね。

カレーごときにというか家庭料理だからこそちゃんと盛り付けて演出しないと
ただお腹を満たす行為になってしまってそれがデブへつながる道なのは間違いないですよね。
経験的にも。やっぱり太りやすい人って言うのは食に対しての態度、姿勢がぞんざいって言うんですか。
テキトーに食べることが多いんじゃないですか。一人だからとか家族しかいないからとか。
100均の食器が優秀なのはわかるけど、やっぱり1万円の食器使うと気の遣い方全く変わりますよ。
これに合う料理を作らなきゃなって思わされるという意味でも意識が全然違ってきます。
歴史があるもの、価値があるもの、そういうものを普段から使う。それも食事に対する意識の高さから
来るものだと思うんですよね。で、やっぱりデブは意識が低いよ全体的に。食事改善って食品そのものとか
内容もそうですけど全体ですよね。テーブルコーディネートみたいなところとか。BGMとか。
いくら食事がよくなってもテレビとかスマホ見ながらパパっと食べるっていうのは違うと思うし何よりリバウンドしやすい。
やっぱり食事が楽しくないと続かないし、そもそも食事の楽しみを優先して太ってしまったのがデブという生き物だからね。
そこをおろそかにすると結局ストレスがたまってリバウンドするっていうのが万年ダイエッターがよく辿ってる道。