昨日は12時ごろに寝て、今朝は10時に起きました(笑)
規則正しい生活がダイエットにはいいっていうのは基本だと思いますが
なんたって最強なのは毎日好きなように起きて好きなように寝る暮らしだと思う。

眠くて寒くて布団から出たくないのに起きてお弁当作らなきゃいけないとか
子どもにご飯食べさせて自分も出勤しなきゃいけないとか。それだけでぐっと
一日の幸福感は下がる気がします。でもみんな頑張ってるんだからとかよくわからない理由で
自分の体に喝を入れ、インスタに今日も一日頑張るぞとかつぶやいてるよね有名人も。

毎日やりたいことがあって、それをやれる環境があって、それをやることに楽しみと
喜びを感じていて、達成感も時には感じて、花や絵やインテリアや猫や犬に癒されて
ゆったりとした気分で落ち着いて食事がとれて、家族との会話や笑顔に囲まれて
ほどよく運動してリラックスして音楽を聴きながら本を読みながら眠くなったら眠れる生活。
そういう生活に少しでも近づくほどストレスというものを感じなくなるのは確か。

その生活を実現するためにいかに少ない時間で働いて相応のお金を得るかも大事。
時間をささげれば捧げるほど稼げるのは当然なので労働を増やす意味はない。
ストレスが増えて幸福度が下がるだけで。
だったら自分の労働時間(ストレス度)と幸福度のバランスがとれてるところを探すのも
幸せに生きる秘訣かもしれない。働きすぎて太る人もいれば暇すぎて太る人もいるから。
でも働けば働くほど幸福度は上がるって人はまずいないと思うから
生活からどれだけ単純労働を減らして効率よく稼いで幸せに生きるかってこと。

ただの事務職で生涯幸せに働ける人もいれば、看護師みたいな職に生きがいを感じる人もいる。
どうせやるなら好きな仕事なんだけど今の時代それは贅沢だし、好きな仕事=稼げる仕事
かどうかは限らない。むしろ大して好きじゃないけど上手にできる仕事ってあると思う。誰にでも。

私は経理とか財務とか会計とか仕事としては嫌いだけど人よりうまくやれた。
そして普通の事務よりは今はまだ稼げる仕事だし。将来的にはなくなるだろうけど。
向き不向きは確実にあるんだから、「好き」をひとまず横においといて、得意な仕事で短時間で
稼げるようになれば結局ストレスは減る生活になるかもしれない。
女性は一家を養う必要なんてない人がほとんどだし、男性より「人生楽しむ」ってことが上手い。
それは社会に対する責任感が男性よりないからだろうけど(笑)
だからこそ仕事に人生殺されずに生きる術をもっと生かした方がいいと思う。
毎日くさくさしてキリキリして喧々として殺伐として生きてる女の人最近多いですよね。
見てて痛々しい。もっと男の人と寝て、笑って、楽しく食べる生活送らないと。太りますよね。