今や女性誌でも年に100万円貯めるとか、総額1000万円は貯めていないと、読者に「すごい!」と言ってもらえない。また、実家の援助もなく、社宅暮らしでもなく、バリキャリではなく専業主婦かパート勤務の妻で、子どもがいて、夫の年収は手取り300万~500万円台までで……の人を探さないと、これまた「すごい!」と言ってもらえないので、どんどん取材対象者のハードルは上がっていく。https
主婦向けの節約雑誌でさかんに言われる年間100万貯金。そして貯金1000万。
これで経済的自立、いわゆるお金持ちになってる人っていないですよね。
コツコツ働いてコツコツ貯金しようってただの国家の洗脳なのに、これを愛読する人たちは
戦後に日本で預金封鎖されたことなんてサッパリ意味わかってないんだろうね。
節約雑誌ってお金信仰を植え付けて一生お金の心配して生きていく人たちを養成する貧乏人教育誌です。
100万も年間に貯金できるくらいならその100万使ってこれというモノに自己投資して
ゆくゆくは年収自体100万アップできるように頑張りますけどね、賢い人なら。
とりあえず100万と5年ぐらいあれば何かしら能力はつくわけですし。
夫婦2人でやればたった200万。老後の貯蓄なんてどうせ3000万ぐらいしか貯めれないうえに
そのうちのたった200万で人生変えられるのに、それこそお金の使いみち誤ってる見本みたいなもんです。
世帯年収で1000万~とかいく可能性捨てて預金200万をとってる意識がないんだろうか。
どう考えても将来性ないよね、その考えじゃ。でも年収があがる未来をそもそも夫婦ともに描けないのが
もう終わってるのかもね。自信とか希望とかそういうのがそもそもない人たちなんだろうね、きっと。
そういう人たちは、ベーシックインカムが導入されてひとり月額30万ぐらい支給されるようになったら
ソッコーで仕事やめるんだろうね。やっぱりそれでもやめたくないと思えるようなことを仕事にしないと
ダメですね。じゃないと将来に夢なんか持てない。そしてなるべく人生の早いうちに仕事を自分と切り離す。
リタイアできる環境をつくる。あとは自由に生きる。それが一番幸せになる道なのかも。