新年を迎えて、何か新しいことを学ぼうと思ってたんですが、私が常々コンプレックスに思ってるのは音楽の教養がないことでして。楽器も弾けないし楽譜も読めない。しかも夫は大人になってピアノを習い始めたので、やたらクラシックの話が会話に出てくる・・・。しかもしかもこのブログにはなぜか音楽的素養がある方がたくさんいらっしゃる・・・。モーツァルトとバッハの違いも分からないレベルなのでこりゃあまずいと思ったわけなんです。
私の育った家が音楽と無縁だったかと言えばそうではなく、父はクラシックを好んで聴いてたんですがまあ環境だけじゃないってことですねw本人にその嗜好がなければ音楽家の家に育ってもそんなもんでしょうきっと。CDショップに行ってクラシックのありがちなCD買うのもつまんないなあと思っていたんですがこれは欲しい!っていうCDを見つけました。
これは食事しながらとかお酒飲みながら聞くっていうコンセプトのアルバムで。音楽かけながら普段の食事するって素敵ですよね。でも何かければいいか迷うのでこういうのは有難い。大好きな行正さんセレクトなので。行正さんの本いくつか持ってて料理本は持ってないけど(笑)インテリア本は素敵です。
ちなみにクラシックは自律神経に働きかけてリラックスさせる効用があるそうなので食事中に息子のマナーにイライラする私なんかは特にいいんじゃないかと。このシリーズはほかにラフマニノフとモーツァルトがあります。初めて家族の前でこのCDかけたとき
暗っっ!!!
って言われました。バッハってちょっと暗いの多いですよね。ってこれは周知の事実?(笑)次は明るそうなモーツァルトにします。。クラシックって曲名は意外と長くて難しいからせめてこの曲は誰の曲かがわかるぐらい知識がつくといいなあって思っています。でも食べながら飲みながらCD聞いててもほとんど覚えてないんですよねー(笑)
学びになってるのか疑問ですが、お勧めのクラシックCD教えていただきたい、ぜひとも。息子は情熱大陸の葉加瀬さんのバイオリンの曲が聞きたいって言ってますがあれもクラシック音楽になるのかな?葉加瀬さんのベストも聞いてみたいですね。