巷では幸福度研究っていうのが盛んで、ブータンの人は貧しいけどなぜか幸福度が高いって
いうのが有名です。貧しさゆえの心の豊かさみたいなのはあるかもね。

そして年収があがればあがるほど幸福度があがるかといえばそうではなくて
日本円で年収900万以上は幸福度は比例しないらしいです。
ちょうどいいです、所得税もそのぐらいまでなら4割とられないんじゃなかったっけ。

あとは幼少時の両親との人間関係も生涯にわたって幸福度に影響するらしいです。
いま子育て中なら肝に銘じておいた方がいいですね。
あとは仕事の充実度、人間関係のよさなんかも幸福度にかなり影響します。

思うに自分はどう生きれば幸福かがわかっていないのでただ毎日お金貯めるために
子を育てるために頑張って働いてるみたいな人が多そうです。
それだと幸福度低いからそりゃあ太ります。食事でストレス発散するのが一番簡単ですし。

毎日コーヒー飲めて、適度に働いて、しっかり稼いで、ゆっくりご飯食べて、時々旅に出て
本読んで、運動して、温泉行って、サウナ入って、マッサージして、買い物して。
そーゆーのがわたしの幸福。でもこれがけっこう難易度高いっていうのが今の社会。
でも歳を重ねるごとにちゃんと理想に近づいているという実感が大事だと思う。
その実感さえあれば幸せに生きていける。幸せじゃないのは「先」が見えてないからだと思う。

どんな生活、どんな人生に向かって今を生きてるのか?これを自覚しない限り一生ストレスまみれです。
お金のためだけに一生働けませんよ。そりゃあストレスたまってデブにもなりますわ。