このエッセイの連載もう15年続いてるらしいです。
初巻から読んでるので私20代前半から読んでる事になります笑
こんなに続いてるエッセイってあるかなあ〜
椎名誠さんとかもほぼ読んでるんですが、シリーズでっていうのはない気がします。
内容は三谷さんの仕事の話がほとんどです。
あとは昔の映画とかドラマとか仕事にまつわるもろもろとあとはちょっとだけ俳優とプライベートの話。
三谷さんの作品は最近のは全然好きじゃないんですよ。有頂天ホテルぐらいからつまんなくなって。
舞台は面白いみたいですが見たことないんですよねえ。
振り返れば奴がいる
王様のレストラン
古畑任三郎
はじめてのいえ
ラヂオの時間
HR
新撰組!
ぐらいです。ハマったのは。
初期のが断然面白い気がする。
ただこの本は和田誠さんの絵に惹かれて
必ず買っちゃう。(あの平野レミさんのご主人です)
(そーいえば和田さんも好きなイラストレーターです、Uさん、忘れてました。)
本の装丁が和田さんってだけですぐ欲しくなります。
特別面白いってわけじゃないんですけどなんかホッとする。絵も文も。
たまにドキドキしたりホロっとしたり、クスッとしたり。
生活に欠かせなくなってる。
朝日新聞に連載されてるのでやっぱり〜って感じです。読んだあとはなんかちょっと元気になれる感じ。
このブログも最終的にはそういう「生活必需品的ブログ」を目指してるんですけど、、
まあ、、、、程遠いですね笑