このあいだ12年ぐらいぶりにテレビを買い替えたんです。
12年前のテレビって相当古くて録画もできないし、画面も厚い。
多少の不満はあったんですが優先順位は低かった。別に壊れてから買替でよくない?って。
しかも最近のテレビってデカいの多いじゃないですか。
リビングでの存在感が増すのが嫌で買い替えたくないなあって思ってたんです。
でもまあもろもろの事情があって、新型のテレビが我が家に来ました。
買ったテレビは決算セールで10万ぐらいだったと思うんですけど
テレビを買うときほどお金が惜しいって思うことないかもしれないって思いました(笑)
ああ、家電にお金かけるのが私一番嫌なんだって実感しましたね。
ちなみに我が家は冷蔵庫も洗濯機も12年過ぎておりいつ壊れるかハラハラしています。
でも壊れるまでは買い替えたくない。なぜならお金がもったいないから(笑)
先日30万のとあるビジネス教材を買ったんですけど、そのときは意気揚々と買ってうれしい
気持ちでいっぱいだったんですよね。これが自分の血肉となると思うと嬉しくて。
でもテレビとか家電って機能だけじゃないですか。見てうれしくなるわけでもないし
心がほっこりするわけでもない。(もちろん個人的にですよ)
教材買うのに馬鹿か!って思う人もいるだろうし、テレビ買って馬鹿か!って思う人もいて
いろいろですよねー。30万とか50万のテレビとか売ってましたけど普通に「ないなー」と。
なんかイメージとして、でっかいテレビがある家って・・・(笑)
個人的にはその家のテレビの大きさと教養の低さは比例すると思ってます。
あーこんなこと言うと炎上しますね(笑)
でもテレビが無駄にデカい家ってまず本棚もなかったり本読まない家庭だったりするんですよね。
あ!経験談ですよ。私的な見解です。リビングにはテレビより本棚でしょー。知性ある家庭は・・・。