何のためらいもなく、何の下心もなく照れながら言ってくれる8歳の男の子。
若く見られることは嬉しいけれどそこに固執するのは馬鹿げてるってわかってる。
だけどやっぱりとてつもなく嬉しい。若いってことはやっぱりそれだけで美しいと思うから。
8才の子がどれだけ世の中の女性の20代と30代を正確に見分けられるかなんて
分からないしたぶん全然テキトーなんだろうけど、ママが年齢を言い訳にあれこれ
ネガティブに話しているのを聞いてきっと自分なりに元気づけようと思ってくれたのか
単純なエールなのかただのご機嫌取りなのか・・・。
まあ母は騙されやすいのでそんなちょっとしたお世辞で元気が無限に出るのです。
そこにいてくれるだけで子どもは有難いことなんだけど、時々こういう思いがけない
ギフトがあるから子育て頑張れると思うのです。たまには親子で散歩もいいもんですね。