かなり久しぶりにハンバーガーを食べに行きました。ポテトとコーラなんかつけて
太るぞこら!みたいなメニューを堪能してきました。
都会にあるマクドナルドはあんまり感じないんですが田舎のそこはファミリーだらけです。
そして肥満児、肥満親のオンパレードです。低所得者たちの巣窟です。
田舎にある自宅近くのマクドナルドも例外ではなく、そりゃあまあヒドイです。
ヤンママ的な母親とチーマーかぶれの父親が続々と入ってくるような店であります。

食生活というものはほんと大事ですね。食育って国がうるさいのもわかります。
やはり食事で人格は作られると言っても言い過ぎではないと思います。
そしてその国の民度とかモラルとかそういうファジーなものも食で作られるのです。
その国の人間が幼少のころから、アッパー系の味覚のものばかり食べていれば
キレる人間が増え、犯罪率も上がり治安も悪くなる。ダウナー系の味覚のものが普通なら
穏やかでニコニコしてて人当たりがよく落ち着きのある町が形成される。

昔の日本が「いい国」だったのは貧しさゆえにダウナー系の味覚の食事しか存在しなかった
という面もあると思います。現に、日本よりまだちょっと遅れてる感のあるアジアの国々
ベトナム、タイなどへ行けば人は穏やか、食事は出汁が効いていて美味しいみたいなのも
あるように思います。アッパー系は危険なのですよ、かなり。

まあかなり強引な意見ですけど子育てしてるママにはかなりピンとくると思いますよ。
ほんの小さいときはおしゃぶり昆布とかバナナしかあげてなかったのに
だんだんガムとか駄菓子とかあげはじめると途端に切れやすくなったりしますよ。
その点子どもはすごくわかりやすい。すぐ態度に出る。
ずーーっとオーガニックなおやつしかあげてないお金持ちの家の子が穏やかなのには
ちゃんと理由があるんですよね。食べ物で性格は作られるのは本当です。