女芸人で太っていても可愛らしい人っていますよね。
アジアンの馬場園さんとか好きですね。おかずクラブの2人とか
最近で言うならブルゾンちえみさんとか。
渡辺直美さんはちょっと太りすぎて他人事ながらドキドキしてきましたけど昔は可愛らしかった。

そう考えるとデブでいじめられる人とかデブだからブスっていう風に見られてる人っていうのは
必ずその人の何かに「ブスの要素」があるように思います。
同じような顔でも陰と陽の雰囲気に分かれるような人、まさに雰囲気の違い。
目を見ればわかると言いますが、実際そう感じる人っていっぱいいますよね。
目が同じ一重でも目つきが悪く感じる人とそうでない人。意地悪そうな感じを与える人と
そうでない人。こういうところで人は判断しますよね。あっ、可愛くない、ブスだと。

昔、怒ってないのに目つきが悪いせいで「いつも怒ってるね」と言われることに悩んでいる友達が
いたんですよね。私がアドバイスしたのは「口角を常にあげて、目尻を下げるように意識しながら
何かを見るときにわざと焦点をずらし凝視しないように気をつけたら」
そうすれば人は敵意を感じないし、印象が大幅に変わるんですよ。
いつも頭の中でネガティブなことを考えていれば自然と口角は下がるし
意地悪なことを考えるようなら目尻も上がるし「目」を見ればわかる人にはわかります。
芸能人の顔を見て「意地悪そう・・・」ってよく言うじゃないですか。あれと同じです。

外見的に美しくない人は素で可愛らしい愛され顔の人より努力は要ります。
でもブスに見られたくないなら習慣にすればいいだけのことです。

痩せてる人でもブスに感じる人がいるというのは外見の良しあしに関わらず
雰囲気によるところが大きいです。
雰囲気を構成する要素を具体的に言えば

猫背、態度、振舞い、言葉遣い、視線、あごの上がり方、口角の上りかた

などですね。
ブスに見られる人っていうのはこういうマイナスポイントを複数持ち合わせています。
そしてそれを100%自覚していないし、家族から指摘されないので自分がブスなのは

顔の作りのせい

と誤解しています。芸能人にブスが少ないのはやはり客観視能力が高いからです。
自分が他人からどう見えるか?ということについて異常な執着があります。
だからこそパッと見で感じのいい人間になることができるわけですね。外見的には
美人じゃなくても。横澤夏子さんとかそうですよね。雰囲気がいい。
雰囲気美人と言われる蒼井優さんとか黒木華さんとかの醸し出す「雰囲気」というのが
参考になるかもしれません。一言でいうなら敵意ゼロですよね。ニコニコふんわりという
イメージじゃないでしょうか。
その雰囲気の真逆にある要素があれば「ブス」と判断されやすいですね。
ギスギスしている、ネガティブ、暗い、皮肉、攻撃的、わがまま・・・。

 

デブだろうが痩せていようが

ブスかどうかは他人に与える印象次第です。
印象が悪ければ確実にブスと判断されます。

 

デブでブスと判断されやすいのは
雰囲気が悪いかつ印象も悪いというダブルでマイナス要素を
持ち合わせている人が多いからです。