ダイエットってやっぱり若ければ有利っていう面はどうしてもある。

スポーツとか仕事とか語学とかも若い方がいいって場合があるように
20代のうちに痩せてる状態を一時的にも経験してない、つまり
幼少期からずーーっとデブっていうのは痩せるのはけっこう難しいと思います。
体質もあるでしょうし、デブキャリアが長いですよね。

私自身は16~24ぐらいまでの間に太ると痩せるを繰り返して
それ以外は標準体型だったと思うのでデブキャリアは短い。小さいころから肥満で~
とかはない。だから楽なほうだとは思う。
でもさすがに私も30までに何かしら成功の一端を掴まないと一生デブのままじゃないかな
っていう危機感をもったのはデカいです。

やばい、このまま30になれば代謝も落ちて筋肉も落ちて
挽回が難しくなる・・・

ってかなり本気で落ち込んだのを覚えています。
今思えばそこまで落ち込むことはないし、40代、50代でもダイエットは可能だとは思うんですけど
あの時はそう思い込んでました。そうやって自分をいい方に騙してやる気を出させるのが
自分には合ってるのを知ってたからです。
マラソンとか受験のときとかもそうやっていつも追い込んできました。

これぐらいできないと受からないぞ
これで勝負が決まるんだ
諦めたら負けだ

ってどこかの修造みたいに(笑)メラメラ燃やしてましたね。
そういう自分を自分で発奮させるっていうのが上手かったのかもしれないです。
今でもよくやりますけどね。っていうかみんなやってるものだと思ってましたけどね。
ハングリー精神が強い人ってそうじゃないかな?
私は特に末っ子なので小さいころから

兄には負けたくない!!

という闘志を常に持ってましたよ。たぶん末っ子ってそういうもんかと。
自分で自分を発奮できないって人にはやっぱりいつもやる気を出させてくれる人の
そばにいるのが一番いいですよ。

それこそ職場を変えるとか、環境を変えて、やる気が出るような場所にする。
それが無理ならモチベが上がる芸能人とかを探していつもフォローするとかですね。
人間って自分で自分を奮い立たせるってやっぱり難しいですよ。落ち込むときも多いです。
だからメラメラ燃えている人に近づいて火を分けてもらうんです。
それが意外とあなたの子どもかもしれないし夫かもしれない。
彼氏、友だち、上司、部下かもしれないです。

いなければ環境を変えることです。
あなたが日々一緒の時間を過ごす人間はあなたの将来の姿でもあります。

「この上司クソだなあ~」

って思ってるかもしれないですけど、それ、あなたの将来の姿ですよ!!!
気をつけてください!!(笑)