元旦に生まれたばかりの姪に初対面しました。
それはそれは可愛くて可愛くて。
甥っ子の時はそうでもなかったんですが
やはり娘がいない分、姪っ子への愛情は半端なかったです。
まだまだ慣れない人と目が合うとビヤーーンと泣いてしまうんですが
私が抱っこするとなぜか泣かないというね(どやっ!!)
そんなわけで
おばちゃんだよ~
おばちゃんとおさんぽいこうね~
おばちゃんが抱っこしようね~
っておばちゃんおばちゃん連呼してたために
なんだかすっかり老けた気分になってしまいました。
心なしかおばちゃん体型になった気が・・・・!!
自分のことを普段おばちゃんって言うことってあまりないんですよね。
息子の友達もまだ小学生なので「〇〇くんのお母さん」って呼んでくれますし。
でも姪っ子にしたら完全な「叔母」になるので一般的な
おばちゃん
とは違うわけで、認識してもらうためにも「叔母」と名乗りたい(笑)
もうおばちゃんだから・・・
すっかりおばちゃんよ・・・
とかよく友だちの口から聞いたり年賀状に書いてあったりするんですけど
「おばさん太り」と言われたくないなら絶対口にしたらダメですよ。
絶対その「おばさん太り然としたおばさん」に間違いなくなってしまいます。
おばちゃんだから・・・と同じでいつもいつもデブだから・・・って頭の中で考えてるとか
太る・・・とか食べたらいけない・・・とか考えてたらアウトですよ。
デブ・太るが脳にとってNGワードなのはわかると思いますが
「食べない」「太らない」とかいう否定形は脳は認識できないので
「食べる」「太る」に変えて認識してしまうからです。
だから頭の中でネガティブな言葉をいつも考えている人は
デブになりたい
太る、太りたい
食べる、食べたい
と脳に命令しているのと同じってことですね。
これじゃあいくらアファメーションとかしたって無駄です。
受講生からのメールを読むと一発でわかるんですが
ネガティブワードをたくさん散りばめて書いてくる人というのは
必ず途中で挫折していきます。
メンタルがもたないんです。ダイエットをやり抜くメンタルが育たない。
それはやはり言葉の力が大きいように思います。
そしてそのネガティブな言葉を生み出す原因は自分に圧倒的に自信がないことから
来ていますね。自信をつける方法というのはいろいろあるんですが
一番簡単なことは
毎日やるべきことをちゃんとやること
です。
これと決めたならやり遂げる。
やり遂げたときの小さな達成感が積み重なって大きな自信に育つんですよ。
自信が持てないのはちゃんとやってないからですよ。
そうでしょ?
自分で決めたことちゃんとやってますか?
毎日やれないのは
単純にキャパを超えてるからじゃないですか?
簡単なことができないといくらダイエット学んでも無駄ですよ。
ひとつのことを習慣にすることぐらい小学生でもできますから。
まずはひとつひとつ。習慣にすることからです。
それを1年でも2年でも続けることができれば嫌でも自信はつくし
自信があればネガティブな言葉が生まれてくることもありません。
何をやっても痩せないのは
毎日決めたことをやる
↓
ちゃんとできて自信になる
↓
ポジティブシンキングができるようになる
↓
もうちょっとうまくできるんじゃないかという希望がわく
このスパイラルが描けていないからです。
ちなみにこれは小学生向けの「我が子が落ち込んだときの教え方」です(笑)
あなたも小学生に戻って考えてみてください。
大人になるとこんな簡単なこともできなくなるんですよ。