年末はどこに行っても車が渋滞してるので
最近しょっちゅう歩いていてそれにプラスして
ウォーキングをやってるわけです。

そうなると一日トータルで1時間ぐらいは歩いてる計算になるんですよね。

やっぱり1時間も歩けると全然違います。
体のこり、足のむくみ、血行。
一番違うのは快便ですかね。ウォーキングってリズム運動で
自律神経にもよくて、全身の血流がよくなるっていうパーフェクトな
運動なんですけどやっぱりすごいですよ。

もうこれでもかっていうぐらいに快調で
気分も上がるのでメンタルも安定。
普段はせいぜい30分歩くのがやっとなのでその違いに驚いています。
1時間通しで歩くのはきついですが、10分ぐらいの積み重ねでも
活動量を増やすだけで全然違いますよ。

いかに普段運動量が少ないかってことですよね。
私は便秘になりやすい体質なんですがもしかしたら単純に「多いな」と
感じる量の運動をした方がいいんじゃないかと感じてきています。
それはもちろん加齢のせいでしょうね・・・。

運動すると健全な食欲もわいてくるし何より前向きになります。
この記事でも書きましたが、運動が脳に与える影響ですね。
これを馬鹿にしちゃいけませんね。
減量中というのはそもそも体にとって負担のある無理な事してるので
運動をするのはおすすめしないですが、維持期は積極的に運動をやると
モチベーションも落ちずにやれるかもしれません。

ウォーキングぐらいなら運動神経とかいらないですしね。
トレーシーも毎日30分が物足りなくなってきたので1時間にしようかと
考えているところなんですが、一日2時間も運動できる人ってそうそういないです。
1時間でも大変なのに。
現代人は仕事が忙しすぎて太るのはしょうがない部分もあると思います。
キャリアダウンして運動して痩せを維持するか
がつがつフルで働いてジムで専属トレーナーつけて週1時間のトレーニングで維持するか
どっちをとるかですね。
メンタル的には前者がいいですね。毎日やるのがいいわけなので。
後者は時間をお金で買える人向けです。
今のトレーニングの主流は高負荷で短時間のウエイトですから。毎日運動できない人は
そちらの方が維持期はいいのかもしれないですね。

とりあえず老廃物を出せてない人は出す。痩せない人は出せてないですから。
食事でうまく出せてないならちょっとした運動を時々足してみるのもありです。
腸は刺激すると動く唯一の臓器ですから。