
過去と未来のことばっかり考えてる人は病みがち。今を見てなくて、いつも過去のことほじくり返してくよくよ落ち込んだり、未来の起きるかどうかわかんないことにいちいち不安になってるみたいな。特に先のこととか誰にもわかんないのに臆病になって何もしない人が最悪で人生経験値積めないから逆境とか変化に弱くどんどんヘタレメンタルになる。
そういう人は話せばすぐわかるけど、だいたい地元から出たことないけど偉そうで、親の脛かじってるけど威張ってて、気が強くて言い方も強い。当たりが強いのは自分の芯が弱いからで相手から攻撃される前に攻撃的になって自分の殻を守ろうとしてるから。
外ヅラが強い人のわかりやすい特徴。男でも女でも、言葉遣い悪くて、言い方キツくて、ズバズバ言うような人当たり悪い人って職場とかに絶対いるけど、そういう人は例外なく芯が弱い人。だから本当のところは打たれ弱い。印象とは真逆で怖がる必要のないタイプ。攻撃されたら、ああ弱い犬が吠えてるわって気の毒に思えばいい。若かろうが歳いってようが関係なく、口が悪い=芯が弱い=メンタル弱いで間違いない。それ知ってるだけで職場の人間関係とか楽になるからね。ああ、こいつ芯は弱いんだろーなーって客観的に見れる。心理学が実生活に役立つのって実はこういう時。
そしてそういう芯が弱いメンタルの人は自信もないからダイエットとか何回やっても上手くいかないタイプ。自信とはすなわち自分を信じることで、芯が弱いと信じる力も弱いから、ひとつのことに集中してやり遂げる力がない。自分を信じる力が弱くて途中で諦める。それがメンタル弱い人の特徴。