ずばり、、

ストレス!!!

とのこと。いや、正直わたしびっくりしてですね。確かにストレスで悪化するとか、多少の影響はあると思いますけど、完全に食生活が原因かと思ってたんですよ。だって、便秘だし?ww

もともと便秘がちなうえ、野菜中心、魚中心っていう食事とは言えないし。夫と中学生の息子いるとどーしてもお肉多いし、調理も魚の方が苦手だしw

だからまあ最悪、食事を厳密に管理すれば寛解するんじゃないの?って思ってたんですよ。完治はしない病気らしいので、とにかく食事だよねえって思ってたら!!お医者さん、即答でしたよ、即答。原因って何ですかね?食事ですか?って聞いたら

ストレスだね!!

ってwwまああっさり。先生によるんでしょうが、食事指導は消化の良いもの食べて〜って感じで。ストレスに関しては質問すらなし笑 聞いたって精神科じゃないしどうにもできないからだろうな。そういう無駄のなさが好きw 食物繊維とか腸活によいアレコレは消化に悪いのでとりあえず活動期はやめてみたいな感じ。でもこのあっさり感が逆に信用できた。おそらく何千人って診てきてこれに行き着いたんだろうなっていう自信が感じられた言い方で。

ネットで散々調べたけどそこまで断言して書いてあるサイトってないんですよね。まあいろんな要因があります的な。だから一概には言えないのかなーっておもってたけど断言されたことでストレスの緩和に注力しとけばいいのか!それ1択か!って気が楽になったというか。

食事はまあそんなに厳しくしなくとも、ストレスとか疲労とかを溜めない生活が自分には大事だったんだなー。そんなにストレス溜まってる自覚なかったし、そもそもストレス少ない方だと思ってたぐらいなんだけどwwちょっとドヤってたからなんか恥ずかしい!病気になるほどストレス過多だったとは。

ストレスで胃潰瘍になる人多いけど、それの大腸版ってことなのかな?って今は考えています。胃潰瘍は完治するから医者からしたら、全然違うよ!!って言われるかもだけど、難病って考えると気が重くなるからそれぐらいの心持ちでいたいなと。なんせ患者数が急激に増えてるらしいから難病指定されてもww現代病って感じになるのかな。

ま、病気のお陰で漢方薬に出会って便秘じゃなくなったからそれは本当によかった。肌の調子もメンタルも良くなったし、適正体重に戻った笑笑 病気になったことで自分のストレス耐性もわかったし。刺繍とかお菓子作りとか趣味に時間使ってると、仕事人生まだまだやらなきゃいけないことあるのに、こんなことしてる場合か?って罪悪感あったんだけど、これは自分に必要な時間だって思えるようになった。それに気づけただけでもまあよかったではないか。一時は落ち込んだけどね。なーんで私が?って。

でも半年経ってようやく活動期が終わり、症状も落ちつき。坐薬は思い切って休止、整腸剤と漢方だけで様子を見ていくことに。坐薬やめてすぐは便秘になったり下痢になったりと不安定だったけど1週間ぐらいで収まってやっと元に戻ったかな?という感じ。まだ漢方薬の効きが日によってなのか、メンタルのせいなのかまちまちで便も一定ではないけれど、普通の生活が戻ってきました!とりあえずシリーズはこれにて一旦終了ということで。また変化があれば第2シーズンが始まりますww