ここ1年ぐらい、読書量が激減しました。以前は暇さえ有れば小説読んで、ビジネス書読んで、ダイエット本リサーチしてみたいなことやってたんですが、ほとんど読まなくなりました。その理由としては
1.単純に、読みたいと思える小説がない
2.時間を食うので勉強するにはコスパが悪い
3.ビジネス書にはほとんど役立つことが書いてない
みたいな理由です。まず、今売れてる小説家の本はほとんど同世代か年下の作家で正直面白く感じない。やはり年上の人が書いた小説の方がためになる、面白いと思うことがわたしには多いのです。それが人生経験の差が原因なのか分かりませんが、表現が陳腐に感じたり、拙く感じてしまって醒めてしまう。なので基本的に読むのは年上の小説家の本。となるともうそんなに多作な人はいないので年に1〜2冊になってしまいました。
日頃から勉強したことない人は、まず手始めに本で勉強するのがいいと思いますが、もうこの年になって20代と同じように独学で勉強したり、本だけで学んだりしても時間がかかりすぎておばあちゃんになってしまいます。若い大学生なら時間は有り余ってるでしょうが私たち中年はお金はあっても時間がない。読書はコスパが悪すぎます。
ビジネス書は読んだことない人はざっと読んでおいた方がいいですが、ずーっと読んできた人にとってはもはや娯楽です。手を変え品を変え要点を薄くして焼き回した内容が出回っているだけなので読んでも大した差はつきません。それよりこれだ!と決めた人にお金を払って学ぶのが一番効率がよく、お金も節約になります。中年からの勉強は相当のお金を払った人だけが学べる限られたサービスから学ぶことです。結局そのあたりにしか、本当に人生に役立つ情報は得ることはできません。誰でもアクセスできる書店で1500円ぽっちで得られる情報が中年の貴方の人生を変えてくれると思いますか?そんなに人生甘かったらみんなお金持ちになってますよねw
資格試験とか、40過ぎても独学で勉強して受けようとしてる人がたまにいますが、どんだけ自分に自信があるのか、ただの馬鹿なのかw、客観視できない人ってどうしようもないですね。
そしてそういう人って福○に多いんですよねw井の中の蛙、大海を知らずってやつです。お山の大将がいっぱい住んでる左遷の街、福○県。ご飯が美味しいとか言われてるけどアレ嘘だからwwラーメンとか大して美味しくないから。美味しいのは東京だよ?みんな味覚のレベルが低いから、ほかに自慢できるとこないからそう言い張ってるだけで実際は大したことないのよ。でも大体の人は本州で暮らしたことないから一生知らないまま生きてくかわいそうな人たちがいっぱい住んでるのよ。仕事のレベルも低いから、東京で疲弊した人たちが住むならいいかもね。イメージだけで移住するのは地元民としてはまったくおすすめできないわww