ぜんっぜん感激度が違った。もう桁違い。2回目だからってわけじゃなく。やはり10代の時の感受性というものはすごいものがある。若いときになんでも経験しとけっていうのは絶対間違いじゃない。その時はピンとこないこともあとからつながることもある。あのときは心が震えるほど感動したのにな・・・。今はコロナで声援も送れないし役者の人も全然しゃべらないし、ちょっとした絡みもない。やっぱりそれも大きかったかなあ。幕間も会話禁止で最後まで手拍子と拍手しか送れないなんてねえ。しょうがないといってもつまんなかったなあ。
それでも生(ナマ)はとにかく素晴らしいから。なんでもそう、生演奏、生歌、生ビール、生エッチw。歌とダンスとっていう舞台芸術に触れると、圧倒されて終わったらぐったり疲れてしまったwなんでだろう、ただ座ってるだけなのに。役者じゃないのにw圧倒的なエネルギーを浴びることで消耗するんだろうか。静かだったけど舞台は活気に満ちてて「ああ、今年もがんばろうっ」って思えた。そういう力とか元気もらえるっていいな、すごいよね。