まずは大学進学。地元に残って実家から大学に通うか?地元を出て都会で一人暮らしをするか?父親が可愛い子には旅をさせろ方針で賛成だったため母親は反対こそしないけれど最後まで不満そうにしていた。
結婚もそう。母親は早慶レベルの東証1部上場企業勤務の夫と結婚して欲しいと思ってて笑笑 父親は貰ってもらえる若いうちに嫁に行っとけ!と賛成。(これにはものすごく感謝している。)
結婚して夫婦で転職のため東京に行こうとしていた時。母親は最後まで反対した。これから出産するであろう娘には近くに住んだ方がお互い助かるたら思っていたんだろうけど。結果、東京で働いたことは人生の大きな転機になった。
こう振り返るとやはり父親は社会で長く働いてきただけあって良きアドバイザーだった。特に田舎の貧乏出の1人娘を都会の私大に通わせてくれたこと。これには本当に感謝。当時はそこまで思わなかったけど。結婚に関しても、その後の夫婦の危機の時もいつも頼りになった。でも似た者同士のせいか普段はよく衝突するのでなるべく適度な距離を置くようにしてるんだけど笑笑
母親と仲はいい方だと思うけど、キャリアに関する助言は当てにならなかった。当然だよね、時代が違う。10年くらい前に当時勤めていた会社の役員の人から「今からでも勉強して税理士になったらいいよ‼️」とか言われたけど、母も就職氷河期のときに「簿記だけは勉強しときなさい‼️」って同じようなこと言ってた。今となってはその辺目指してたらオワコンww
母の助言で役に立ったと思うのは、銀行には勤めるな‼️と、産後に何ヶ月も夫と離れて暮らすな‼️かな笑笑 銀行はこれから危ういし、夫の浮気防止と育児参加に大いに役に立ったなww