私がやれば周りが助かる精神でいろんなことを引き受けているといつの間にか不満が身体の中に溜まっていく。気が利く人、仕事ができる人ほど陥りやすい罠。サービス精神だけで仕事できるのは自分がオーナーの場合だけ。

雇われの場合、それに見合った報酬なんて得られない立場なんだから期待すると必ず裏切られる。気が利かない人ほど周りが見えてないので、貴方が善意でやって仕事が回ってること自体気づかない。驚くべきことに全く気がつかない。

だからあともうひと手間加えたらみんなが楽になるようなこと、完成度を90%から100%に持っていくようなことをやめるとストレスも残業も減る。実際、そのひと手間、その気遣いが仕事ができる評価に繋がるんだけど、いま時間がない毎日を過ごしてるならバッサリと切る。

そうすると楽になる。ストレスがたまらなくなる。いい人ほど善意でいろんな細かい仕事を裏でやっている。見てる人は見てると言うけど、実際ほとんどの人が見てない。昔は見てくれる人はたしかにいたけれど、最近はそんな尊敬すべき上司は減ったように思う。評価方法が気遣いというような漠然としたものでなく、根拠のある数字を求められるようになったからでもある。

だからいい人のままで、昔の感覚でいろいろ引き受けがちな40代はかなり損してる。20代を見て!!あの世代は女だから〜に全く縛られず自由だwww 女性だからという理由でお茶出しでも頼まれようものなら全力で拒否できている。拒否できない私たち40代は実は自分自身がお茶は女性が出すべきとどこかで思ってるからなのかもしれない。