いま子育て真っ最中なら、毎日の育児の中でいろんな些細な判断に迷いつつ、でもいっぱいありすぎて、悩みながらもただなんとか一日を乗り切ってみたいな感じでしょう。時々バタンと倒れながら。

特に子どもが幼児ぐらいまではフルタイムで共働きしてる家庭ではよくある日常です。私もバタンキューってこういうことか〜!分刻みのスケジュールってこれか〜!って思って、ただただはやく成長して〜なんて思ってました。

いま考えるとなんてもったいないと思うんだけど、保育園の送迎とか言葉がまだ通じないこととかひとりでお風呂入れるとか今と比べると小さなことでもキツかったなと。

あれから10年経って、10年前はほとんどなかったワーママ向けの雑誌とかめくって、時短とか効率とかの特集見ると、うわー懐かしい、便利になって羨ましいとか楽しく眺められるようになりました。お世話することが減った分、教育の悩みは増えるけど、幼児と向き合う毎日からちょっと離れるといろんなことが見えるようになるわけです。

余裕ができる。経験から言えば時間的な忙しさから解放されるのは小学4年ぐらいかな。低学年はまだ保育園時代のような送迎が必要な時があるし留守番もまだまだ心配だし、というので、夏休みとかは保育園の時の方がよかったーみたいなことがよくある。

女の子だったらまた微妙に違うんでしょうけど、男の子の場合、一人で行動できるようになるのが10歳前後かな。うちの子の場合ですけど。そうするとぐんと楽になる。短時間なら留守番できるようになるし。だから今子育てしんどい人は、長いけど10年踏ん張れって言いたい笑、、、大丈夫、10年はあ!っという間です。よく言うけど本当に一瞬。もちろん当時は途方に暮れるんですけどね。

母親に、「すぐ大きくなるよ、大丈夫」って励まされてもピンと来ないし、むしろお母さんの専業主婦時代とは違うんだよって心の中で毒づいたりね。芸能人がインタビューで子育ては大変でしたー、だから今大変な人もなんちゃらって言ってても、いやー、経済力違うから一緒にできないわって思ったり。自分が疲れすぎてると、何言われても素直に入って来ないんですよね。全部否定したくなる。

子育てに心底疲れちゃう社会がおかしいとは思うけど、やっぱり疲れやすい、絶望感感じやすいのは、先が見えないからなんです。受験と違って合格不合格が分かるわけじゃないし、先が長い。そしてゴールが見えないし、何がゴールなのかはっきりしない。だから不安がずーっとしつこく続く。

子育ての時期は年齢的にも女の曲がり角に差し掛かるわけで、シミが増えて、くすんできて、体もたるんで、ダイエットも上手くいかないのダブルパンチ。そういう人で溢れてる。まず前提として、毎日に少しでも余裕がなければダイエットなんてできないということ。だからまず一番のストレス減をどうにかすることです。

多分お金に余裕がわりとある方の人は時間が足りないって思ってるでしょう。労働時間も長いだろうし。で、お金が足りない人はおそらく時間には余裕ある人多いんじゃないかな。パートで働いてる人とかそうでしょ。もっと働けばお金に余裕は出るけど時間がなくなりますから。本当にお金が欲しいなら長く働くのが手っ取り早いです。

とりあえず時間かお金を確保したら解決できる問題っていっぱいあります。ルンバ導入すれば床に落ちてる髪の毛ストレスは減るし、洗濯乾燥機の最上位モデル導入すれば、もう洗濯物干したり取り込んだりしなくていい。だいぶ時間できます。食洗機導入すれば洗い物の時間は減る。家電をたった3つ変えるだけで時間はかなり生まれます。

そういうことやって、時間の余裕を自分に与えてそれでも子育てがしんどいのであれば、それは自身の精神的な問題です。。とにかくモヤモヤしてる、子どもにかける時間をもっと自分に充てたいとか。そもそも自分が満たされないまま結婚に逃げて子どもを持つとそうなりがちです。私もそのクチなので痛いほどわかりますが、自分で自分を経済的にも精神的にも満たせないまま、誰かに満たしてもらおうとすると必ず破綻します。だって結婚は修行だから笑 幼稚な子ども同士が結婚すると大抵苦労することになります。これも経験済みです笑。でももう結婚しちゃったからしょうがない。自分を変えるしか状況は変わりません。さらなる修行に臨むしかありません。

子育てのゴールは子の自立です。これはもう頭に叩き込んだ方がいい。ただ成人までお世話すればいいんじゃない。結婚するまで面倒見ればいいんじゃない。子どもをひとりで自活して生きていく能力とか強さを身につけさせることです。そう考えるとあなたに出来ること、やらないといけないことが分かるはずです。子どもに自立を説きながら、自分は自立してない、なんて母親はたくさんいます。今の日本じゃたしかに女性が一人で食べていくのは至難の技です。特に地方は一部の職業にしか出来ない現状はあります。家賃と家族の生活費丸々は無理でも、その街で一人で暮らすと想定した家賃と生活費ぐらいは稼ぐと世の中を見る目は変わってくる。パート代の10万じゃ自分ひとり食わせるのはきついでしょう。もちろん期間限定ならいいんですが、子どもが成長したらどうするか?そのために今何をするか?考えると今やることが見えてきます。

目標がはっきりすると自然と目の前がひらけてきます。子どもの自立のためにすること、自分が今やるべきこと、それはもしかしたら1日ゆっくり休んで内省することかもしれません。何も考えたくない状態なら、ただ疲れているだけです。だからまず休んだ方がいい。こんなとこに来て痛いこと目にする前に休んだ方がいい笑。そして英気を養ってからチャレンジした方が結果的に早道になるでしょう。